投稿日: 2018年3月28日2018年3月30日 映画「洗骨」に出演 主題歌は「童神」 2017年、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア(SSFF&ASIA)2017」ジャパン部門賞の優秀賞を獲得した短編映画「born、bone、墓音。」。この短編に続き洗骨をテーマにした照屋年之(=ガレッジセール/ゴリ)監督・脚本の長編映画「洗骨」が完成し、「born、bone、墓音。」に続いて古謝美佐子が出演しています。また音楽を佐原一哉が担当し、主題歌には古謝美佐子の「童神」が使われています。内容は沖縄の離島・粟国島を舞台にした、死者の骨を海水や酒などで洗う風習“洗骨”にまつわる家族の物語を描いた作品で、2018年4月の第10回沖縄国際映画祭で上映されたのち、全国公開される予定。
投稿日: 2016年2月2日2018年3月27日 「現代思想」に古謝、佐原が寄稿 「現代思想」2016年2月臨時増刊号「辺野古から問う」 に、古謝美佐子、佐原一哉が「未来世代に基地を残さないために」を依頼執筆しました。(p.188-189) (青土社)